ワイズケア 介護 有限会社ワイズケア【サービス付き高齢者向け住宅・訪問介護・訪問看護・障害者グループホーム】

少しずつ暖かくなってきて、桜もほろほろとキレイな季節になりました(*^_^*)

さて！2月に行われた「T－ライン　わんコイン研修会」の最終報告！③

デンマーク高齢者介護～介護と医療の連携～

専門性！質の高い介護士の教育

社会保健介護士の確立・・・介護現場と教育現場が一体化し育てる！

教育と現場との連携

机の上でいくら勉強して「頭」で解っていても、手技・実技が伴わなければ

現場に出た時に使えない(；一_一)

実習が研修期間の3分の２を占め、現場の声を取り上げ！学生を共に育てる！

「アシスタント」教育は、責任感を重視し、マネジメントできるよう教育をする！

現場指導員は研修を受けたもので、学校側と協議しながら「現場」の状況を的確に

学生へ指導できなければならない！！！

可能になったのは・・・

在宅支援・・・地域密着型・小規模多機能型居宅介護

定期巡回型訪問介護・看護サービス

（地域密着で一番近くのステーションから派遣となる）

75歳を迎えると訪問があり、サービス利用がなくても

「予防」のため1年に1回は訪問がある(*^_^*)

介護住宅・・・サービス付き高齢者住宅

高齢者専用賃貸住宅

現場でのチーム構成　～連携の意識～

療法士による福祉用具の選択を行うことで、環境設定がしっかりサポートでき

リハビリを的確に提供している！

家族の会や認知症カフェ等で、本人や家族が集える場所があり、悩み事や

ストレスを発散できる（＾◇＾）

そして最後に！！！！！！！！

チームで動く介護環境に必要な要因は？？？？？？？

♬《自分はプロだ》という意識を持つ

その意識をつけるのは「教育」である！

♬現場での価値観をしっかり教育する

自己否定と捉えるのではなく、共通意識のために

現場・職場での価値観を意識できるようにする！

(*^_^*)全3回に亘って「T－ライン　わんコイン研修会」の報告をしました。

T－ラインの世話人として、これからも皆様にT－ラインの活動がお伝えできればと

思います(*^^)v

毎月第3火曜（研修会の場合は変更もあります）！

皆様のご参加をお待ちしております＼(^o^)／

 

ワイズケア

介護ステーションもみの木